鉱脈
12の鉱脈図鑑
石英から終晶まで、結晶洞窟に出てくる12の鉱脈を、結晶の色と、そこにたどり着く目安と一緒に紹介します。
結晶洞窟では、全期間の採掘量(これまでに掘った結晶の合計)が増えるたびに鉱脈が変わり、真ん中の結晶の色と形が変わります。最初から掘れるのは7つで、残りの5つは再結晶をすると1つずつ開きます。
前半の6つは、実在する石の名前を借りています。それぞれの石について、本物はどんな石なのかも少しだけ書きました。7つ目の虹晶からあとの6つは、このゲームのために考えた架空の結晶です。
「累計」は、その鉱脈に入るのに必要な全期間の採掘量です。画像は、それぞれの鉱脈を4分の3ほど掘り進んだところの結晶です。同じ鉱脈の中でも、掘り進むほど結晶のかけらが増えていきます。
最初から掘れる7つの鉱脈

01石英せきえい
はじまりの鉱脈です。淡い水色の、すっきりした結晶です。
本物の石英は、地球の表面近くでとてもありふれた鉱物です。透明なものは「水晶」と呼ばれます。

02紫水晶むらさきずいしょう
600個掘ると、結晶が紫に変わります。ここで「色が変わる」ことに気づく人が多いと思います。
本物の紫水晶(アメシスト)は石英の仲間で、紫色は、中にわずかに含まれる鉄と、自然の放射線の働きによるものと考えられています。

03蛍石ほたるいし
青緑の結晶です。このあたりから、設備の収入が目に見えて効いてきます。
本物の蛍石(フローライト)は、紫外線を当てると光るものがあることで知られています。「蛍光」を表す英語の fluorescence は、この石の名前から生まれた言葉です。

04黄玉おうぎょく
金色の結晶です。「共鳴の手袋」が役に立ちはじめるのも、だいたいこのあたりからです。
本物の黄玉(トパーズ)は、とても硬い宝石です。黄色やオレンジ色のものがよく知られていますが、無色や青いものもあります。

05紅玉こうぎょく
紅色の結晶です。累計100万を超えると再結晶ができるようになるので、多くの人は黄玉からこの紅玉のあたりで、はじめて再結晶を考えはじめます。
本物の紅玉(ルビー)は、コランダムという鉱物の赤いものです。赤い色は、わずかに含まれるクロムによるものです。

06黒曜石こくようせき
一気に暗く、落ち着いた色になります。
本物の黒曜石は、溶岩が急に冷えて固まった天然のガラスです。中の並びが結晶になっていないため、厳密には鉱物ではありません。割ると鋭い刃になるので、昔は石器の材料に使われていました。

07虹晶にじしょう
ここから先は架空の結晶です。虹晶は、見ているあいだに色がゆっくりと虹色に移り変わります。最初の周回で掘れるのは、この虹晶までです。
再結晶で開く5つの鉱脈
虹晶にいる状態で再結晶をすると、その下の深淵晶が開きます。深淵晶まで掘り進んでからもう一度再結晶すると、星核晶が開きます。このように、いま掘れる一番深い鉱脈で再結晶するたびに、1つずつ開いていきます。開け方の細かい話は再結晶のしくみにまとめました。

08深淵晶しんえんしょう
あざやかな青の結晶です。1回目の再結晶のあとに開きます。

09星核晶せいかくしょう
星の芯を思わせる、まぶしい黄色の結晶です。

10虚空晶こくうしょう
光を吸いこむような、暗い紫の結晶です。

11黎明晶れいめいしょう
夜明けの空の色をした、あたたかい橙の結晶です。

12終晶しゅうしょう
最後の鉱脈です。白に近い淡い色が、虹晶のようにゆっくりと移り変わります。
終晶の先
終晶にたどり着いても、ゲームは終わりません。鉱脈はそれ以上変わりませんが、深度は全期間の採掘量が10倍になるごとに4,000メートルずつ、どこまでも深くなっていきます。数字が1兆以上になると、「1.23 × 1041」のような短い書き方で表示されます。
いまどの鉱脈にいるかは、画面の右上と、「再結晶」タブの「記録」にある「到達した鉱脈」で確かめられます。